16番 国鉄 タキ5450 液化塩素専用タンク車 タイプB ワールド工芸

塗装済完成品

■タキ5450形は液化塩素専用車として初の25t積タンク車で、1964年から1994年にかけて696輌が制作されました。保冷キセ付き高圧ガスタンク車に属し、全長は10ｍ級で製造時期によるブレーキ装置の差で3タイプに大別されます。
こちらのタイプＢは従来のTR41Eに変わりTR211台車を履いたグループで、側ブレーキ装備車となります。ナンバーは95454と125495の2種類からお選びいただけます。
塗装はタイプAと同様にタンク体は濃い黄色、台枠以下は台車を含め黒色となります。
※社紋、社名板は付属いたしません。車番以外の標記類は貼り付け済みです。

※写真は試作品で未塗装品です。
本製品は塗装済完成品です。