16番 国鉄 キハ20 200番代 気動車 ワールド工芸

■1957年から製造が始まった国鉄の暖地向け一般型気動車がキハ20形です。200番代のグループは「バス窓車」と呼ばれる初期型と異なりDMH17Cエンジンを装備し、枕バネにコイルバネを採用したDT22A/TR51Aに換装されました。後に寒冷地向けのキハ22、勾配線区向けのキハ52などの派生形式を生みました。
製品は真鍮エッチング製の車体に動力が付属するボディーキットとなります。
※台車、カプラー、床下機器、インレタ等は別途お求めください。

※写真は試作品です。
本製品は組立キットです。
ハンダ付けによる組立と塗装仕上げが必要です。