栗原電鉄の始発駅“石越駅”の電車運転時代(70から80年代あたり)を模型化しました。
円盤状のエントランス屋根など小規模ながら建屋デザインは秀逸。
駅としても頭端式ホームとのコンパクトな組み合わせが素敵でした。
廃線後取り壊されてしまいましたが、モデルは電車運転されていた70年代から内燃化前までの状態を再現してみました。
円盤屋根を除くスレート屋根部分は完成後も取り外し可能としてあります。
難易度は普通で部品点数も普通ですが、一部に細かい部品もあります。
■パーツ点数約110点
■レーザーカットペーパーモデルキット
■完成寸法:W95×D75× H41(ミリ)