16番 タキ46000形 タンク車 (富士重工タイプ) ワールド工芸

組立キット

■1985年からタキ45000形の改造名義で製作された濃硫酸専用の38t積タンク車の組立キットです。 1979年の第2次オイルショックによる原油高騰以降、重油の輸送需要減少で余剰となったタキ45000形から濃硫酸専用車へ台枠以下を流用し改造され、新製したタンク体を組み合わせて製作されました。
1985年から71輌が生産されましたが2009年に形式消滅しました。今回は富士重工業が設計したタイプをモデル化します。
ABS樹脂製TR41E台車と専用インレタが付属します。
※車輪、カプラーは別途お求めください。

※写真は試作品です。
本製品は組立キットです。
ハンダ付けによる組立と塗装仕上げが必要です。