明治時代からと言われ、地方私鉄で名物駅と言えば必ずと言ってよいほど名前が挙がる、実は全国でも有数の超古参現役駅舎。
経てきた年月故にたくさんの増改築や修繕が重ねられ、かなり複雑な形状と構造となっています。
2000年頃から現状までを含めた状況をモチーフに、ところどころアレンジも加え、歴史ある終点駅を再現した本格的ペーパーキットです。
※屋根部分は完成後も一部取り外し可能としてあります。
また、アルミサッシとなっている窓は一部選択式として、旧来の木製窓枠でも組み立てることが可能です。
それほど大きくない駅舎建屋の規模からすると、部品点数はかなり多めで組立難易度も高めとなり、丁寧な組立が求められるでしょう。
■レーザーカットペーパーモデルキット
■パーツ点数:283点
■完成寸法:W135×D115× H42(ミリ)